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今まで内省的な部分を表現してきたRainscopeが初めて自分と他者との距離感について考えた楽曲。 ダンスミュージックにロックを取り入れようとしてきた今までの手法から、STRANGERではロックにダンスミュージックを取り入れようとした意欲作でもあります。 大衆に向けて音楽を作る事に対して初めて向き合った1歩目の楽曲として相応しいいい意味で初々しい前向きな曲だと思っています。
作詞:Seitaro Kokui
作曲:Seitaro Kokui
高層ビルの明かりを ボーっと眺めていたんだ 低いアパートの窓から 他人事みたいだったんだ 君が沈んだ都会じゃ 呼吸の仕方も忘れそうだ 何を忘れていたのか 忘れてしまったみたいだ 湿った空 雲 切れ間の影 月は何も言わない 僕を試しているようだ 狭い夜の中で待ってる 誰にも知られない声が 夜に僕を閉じ込めた 君のことまだ覚えていて それでもまだ届かないから 雨を数えるみたいに 君のこと 思い出して I LOVE YOU また口ずさんで 潜っていたんだ ずっと 君が沈んだ都会で 呼吸は続いていた 当たり前に 変わらないこの街の 鳴り止まない喧騒を 吐き出した 誰も聴こえない声が 夜を僕をものにした 君のこと忘れかけていて 誰にももう聴こえないから 雨を数え終わったら 君のこともう忘れて I LOVE YOU まだ歌えなくて 同じ色の格好や 同じ色の言葉 同じ色の表情をした 違うということを 認めるということ 夜との約束 雨の音がして 僕は目を覚ました 誰も聴こえない声が 街に溢れだしたなら 朝を待てるようになれるかな 誰も聴こえない声が 夜を僕のものにした 君のこと思い出したんだ 誰にも聴こえない声が 夜を僕のものにした 独りぼっちじゃなくって 独り占めにしたいんだ
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