
歌詞
作詞:Seitaro Kokui
作曲:Seitaro Kokui
雨宿りしたら 君の声が聴こえた 揺れる光の中 迷ったあの時 さようなら 春の風が 痛いほど肌を濡らしていく 寒空の影に君を探して 雲の切れ間 また思い出して 傘は差したまま放り出して 君を忘れた 雨宿りしたら 君の声が聴こえた 揺れる光の中 迷ったあの時 外が白んでいくようで 歩道橋から眺めた景色 鈍色に染まった君のことを 次の雨が洗い流して 雲の切れ間 また思い出して 君を忘れた 雨宿りしたら 君の声が聴こえた 揺れる光の中 迷ったあの時 まだ青い君を 赤く染めてみたいの 暮れる痛みの中 混ざったあの時
アーティスト情報
2017年より大阪を活動中の4ピースバンド。チルやハウスなどの海外のダンスミュージックやポップミュージックを取り入れつつ、邦楽ロックというジャンルに落とし込んだ音楽性。アンダーグラウンドな要素と大衆性のバランスを常に考え提示していく。











