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ショートカットに恋した男の子の歌
作詞:Rampo
作曲:Rampo
突然と現れた君を 呆然と眺めてた僕は 時間が止まったような そんなドラマみたいな始まりだ ネットの波に乗り君を見つけ出して 僕の歌を聴いてくれませんかと呟いた 使い古したマイクを片手に 君に届けと叫んで叫んで叫んで 王道ラブソングすぎたかな? 暗い小さな会場には 似合わない青のワンピースで 首筋が少し見えるくらいの ショートカットの君は… そつなく笑顔な君を 素っ気なくこらえた僕は いわゆる恋の駆け引きってやつを 一方通行してたみたいだ 特別な日に特別な君を連れ出して 僕の隣を歩いてくれませんかと呟いた 草臥れたチラシを片手に 君に届けと叫んで叫んで叫んで 恋愛ドラマを見過ぎたかな? 控えめに結ばれていた 糸をほどいて結び直して 首筋が少し見えるくらいの ショートカットの君は… 頬に花びらを浮かべて 耳飾りを揺らしこちらを見て笑った 使い古したマイクを片手に 君に届けと叫んで叫んで叫んで 王道ラブソングすぎたかな? 暗い小さな会場には 似合わない青のワンピースで 首筋が少し見えるくらいの ショートカットの君は… ショートカットの君は
京都府京都市出身。 柔らかくハスキーな声と高音の鋭い声を巧みに使い分け、ジャンルレスに楽曲を歌い上げるシンガーソングライター。 幼少期に影響を受けた歌謡曲と学生の頃に出会ったR&Bを掛け合わせ、どこか懐かしくも新しい歌詞とメロディで曲を紡ぎ、MVやジャケ写も自ら手がけることで自身の世界観を展開している。 関西での活動中、シングルリリースをするとラジオやテレビにもピックアップされ、その後上京し、リリースした「ミソラ」の歌声が評判となり、音楽雑誌 Sound&Recording 40周年企画としてSMAP、嵐、遊助などを手掛けたCHOKKAKUアレンジにてボーカル参加を果たす。 日々自身で見たもの、触れたもの、感じたものからインスピレーションを受け、型にとらわれず曲に落とし込み活動をしている気鋭のアーティスト。
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