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"宇宙"と”世界の終焉”。一見何も関連がないようにも思えるが、それは音楽が繋いでいる。宇宙の音、世界が終わる時の音、それはどちらも美しいものであるべきだ。そんな音楽を作っていきたいという思いを込めた楽曲。
作詞:Rikuto
作曲:Rikuto
世界の音に怯えないように イヤホンでずっと自分の世界へ 終わりは今日もまだ来ないよきっと 多種多様な歌で 私を変えるまで クズと思われるくらいなら 興味なくていい あんたはあんたで生きろ 宇宙までも虜にする そんな心で生きてたいな 終末世界へ放つ前に 心音だけ頼りにして空を舞え 優しい歌が 逆境のシーンで 鳴り響いたら 捨てたもんじゃないと 君が言うから噛み砕いて飲んだ でも分からないまま速度落として歩いた 周りは余計にスローで 俺が生き急いでる?顧みざるを得ない 宇宙からのテレパシーみたいな ほんのり香るミント風の もう深く潜る見つからないように 嗜んでひとりきり 音楽とことばと 続く無限に でも結局 エンドロールはユニバースだ 宇宙までも虜にする そんな心で創りたいね 悲しい歌も悪くないと 心を水に変えて流していく 僕でいたくない 本当は痛くない 絶望はファッションだ 痛いくらい、分かってる、
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