
旅が終わるとき
ひつじかい歌詞
作詞:Rikuto
作曲:Rikuto
「覚悟はいいか」と訊ねる僕に 優しく寄り添った僕 そんな僕を見て慰めた僕に 僕からのプレゼント 人の心配をしているうちは 心に余裕があって 無計画な旅でも 帰りの飛行機 街の灯りに 終わりを告げたよ さりげなく コンビニ寄ろうかと足が吸われる 神からのメッセージ 全て己の意志だと思っていた 変えられない過去未来 有終の美を飾る そう祈るだけ? 冬の始まり 旅の終わりに あなたといれることで 運命変えられるぜ 少し目を瞑ってよ 今輝く小さな星たちを 脳内にうかべて
楽曲解説
人生でも、はたまた普通に旅行でも、それらが終わるときって何を考えますか?僕だったら大切な人とどんな思い出を紡いできたのかを考えて余韻に浸ると思います。でもその思い出って、自分の思った通りのものになってますか?いや、全部神様の思い通りに構成されているんですよね。良くも悪くも。そんなある種人生観のような楽曲です。
アーティスト情報
大学生です。別名義はRikuto。自分で歌ったり、ボカロで曲作ったり。











