歌詞

新しい日々 あぁ慣れない日々 入り組んだ街が弾く喧騒に 揉まれてしまいそうになって 僕はこうだよ。 君はどうなの？ もう、髪を染めてはしゃいでないで 身の丈以上のシャツでカッコつけないで笑 なんだってかんだって もう 僕ら泣いて笑って また泣いて 喜びも後悔も全部呑んで 厚かましい程無償の愛 ダダ・ダダ・ダ・ダ・ダ 騙し騙し 喜べることなんて 照れ隠し いつも以上の愛を叫んだら 拵えきれない君の目を見て わらう 分からないものは聞かぬまま 何も動かずこの身はそのまま 有象無象の価値も見い出せず 何かに縋っては願う 人の思うことが いつか目に映ったら 誰かを妬んだりも しなくて済むもんさ いつだって 悩んだって 行こう 僕ら泣いて怒ってまた泣いて 憎しみも恥じらいも全部捨てて ついに、考えることも止めた ・・・・・ｶｧｰ 紅夕日染まって 街は薄暗い夜に消えていって いつまでもここに居たい なんて思った 8月の朝だ はい はい はい はい そうです、私。 家でおひとり様です。 それでも寂しさ紛らわすために きっとこの曲を作った でもね、いつかきっと 誰かを愛して この曲も愛せるくらいまで 生きていたい 僕ら泣いて笑ってまた泣いて 涙も枯れて最後は骨になって それが怖くて怖くて仕方がないん 陀陀・陀陀・陀・陀・陀 いつかは人も星も無くなって 僕らの生きる意味も無くなって 寂しさも感じれぬようになってもまだ 笑ってたいんだ。