歌詞

嗚呼 ハルジオン 僕は、君色に染まりたいな。 月が灯るこの街にある日君は突然現れた 無邪気に笑う君の横顔が春めく世界を青に染めた 僕が紡ぎ出すこの思いが いつかきっと君に届けって歌っているんだ 嗚呼 ハルジオン 僕は、君色に染まりたいな。 覚めた飲みかけの珈琲に淡い口付けを 愛を確かめ合うようにそっと指を絡めた 嗚呼 ハルジオン 君を、僕色に染めたいな。 この想いが過去になってしまうくらいならもういっそ、 永遠の眠りにつくよ。僕の愛よ永久になれ 巡り巡る季節を越え春に僕は恋をした 君の視線、鼓動も声も、匂いも全部僕が愛したいんだ。