歌詞

作詞：㋐

作曲：㋐

疲れた目をしてる　日が沈んでいた 寝床には　明かりがないな 分厚い本を開き　涙を拭いたら 素敵な夢をみるのさ 今だけでいいよ　今だけでいいから 素敵な夢を見せてよ でかい豪邸暮らし 召使いは百人 純金でできた 大きな古時計 だいやもんどをかじり 甘い香りをね 独り占めにするんだよ 目が覚めないで ひとりでここではいつでもゆらり 暗い部屋では 見えないだけだよ　そこにはあるんだ 今だけでいいよ　 今だけでいいから 素敵な夢をみせてよ この町を出てみようかな そんな簡単なことじゃないけど 大きな地図広げてみたら、どこに行けるかな 広い砂漠、碧い海、いつか大空飛んでみたいけど　 るびーだいやさふぁいやぜんぶ俺のものだよ 朝になれば、終わりだってことなんて 朝になれば、終わりだってことはわかってんだけどさ　 疲れた目をしてる　朝日が差し込む 寝床には　いつもの風景 分厚い本を閉じて　涙を拭いたら 今日も一日が　始まってしまうな 馬鹿みたいに笑い 馬鹿みたいに泣いて 俺はこうやってここまで　 歩いてきたんじゃないか 何が嬉しいのかも　何が辛いのかも おれにはもうなんも　わかんなくなっちゃって 今だけでいいよ　 今だけでいいから 素敵な夢をみせてはくれないか 今だけでいいから 素敵な夢をみせてよ