「宝石の遊び場」ハルヒコの楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

宝石の遊び場

歌詞

作詞：ハルヒコ

作曲：ハルヒコ

君と居たいのは僕の打算の成果じゃなく心の端っこを君が拾ってくれたから幸せの在処が何処かわかんないのなら貰ってきたものを手放せばわかるだろうどうか忘れないでいて僕がその場所にいたことカーテンが揺れる教室の隅で 2人で笑ったこと僕たちはあの教室に置いてきた水彩のように淡い風景誰しもが寂しさを隠しているきっと“人間”なんて言葉では語れるようなものじゃないんだ理解れない（わかれない）それを僕たちは心だなんて呼ぶ君と、痛いのは分かち合えたらいいのにな大人になったとて器用にはなれなくて僕が言いたいのはたった一言なんだけどなかなか言えなくてごめんね、ありがとう僕たちはあの教室に置いてきた楽しさも寂しさも全部消えかかる日々を辿るための歌きっと“人間”なんて言葉では語れるようなものじゃないんだ理解れない（わかれない）それを僕たちは心だなんて呼ぶ君が残していった宝石が過去を青く塗っていく