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作詞:椎崎楓馬
作曲:浪漫派マシュマロ
16の時に歌っていた 英詞のコピーバンドを思い出した ギターも歌も下手くそだった でもずっと青く潤んでいた 17の時に覚えていた 酒やタバコも味がしなかった ギターは死んだ木になっていた ただずっと白く渇いていた テレビが繰り返し言ってた 親と会うことさえ叩かれてた ギターも歌も黙っていた 生きるか死ぬかさえも迷っていた 偉い人はずっと言ってた 君と会うことさえはばかられた 期待は惨めとわかっていた 秘密はいつかだけど守っていた 夜は眠れてる? ちゃんと食べてるかい? 悪い奴に騙されないように 風邪に気をつけて元気でね 18の時に組んでいた 君が笑った名前のバンドを 今でも続けて歌っている あの日の君の言葉信じてる 19の時に泣いていた 君を思い出してただ枯れてた いい歌だねって言ってくれた あの日の君の言葉信じてる 夜は眠れてる? ちゃんと食べてるかい? 悪い奴に騙されないように 風邪に気をつけて元気でね 「誰かがきっと見てくれている」 正しければうまくいく なんてね スターや天才じゃないこと 27では死ねないこと けど 君のたった一言で ずっと まだ ずっと 夢を見ていること 20の時にはどうしよう たまには母に電話をしよう ギターも歌もやめないでいよう 生きるか死ぬかなんて忘れていよう 踏まれた花、見て 結いた髪、靡いて まだ予感は白夜の中で眠る きっと明るいよ 止まない雨もあるだろう 明けない夜もあるだろう でも まだ誰かが僕らに光を当ててくれているから 落ちない陽があるようにまた僕ら どこかで会えるだろう
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