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作詞:椎崎楓馬
作曲:浪漫派マシュマロ
「犬と猫なら どっちが好き?」 「どっちでもいい」というあなたの声 あの日私が聞きたかったのは そんなことじゃなかったのに 「あたしは犬の方が好きだよ」 猫みたいな背中に抱きついた あの日私が言いたかったのは そんなことじゃなかったのに みっともないから やめなよって 今更言ったってどうしようもないって わかっているのにね 伸ばした背中も 泣かせたあなたも 今ではなんだか 綺麗になってて 別れたあの日も ひしゃげた便りも 時間が経つたび 薄まっていってて 振り返っていたの 「ねえ あの日 覚えてる?」って 「もう5年になるんだね」 あの日私が欲しかったのは そんな言葉じゃなかったのに 「あのね、やっぱり…」 会いたいなって 今更言ったってどうしようもないって わかっているのにね 腫らしたまぶたも 泣かせたあなたも 今ではなんだか 綺麗になってて 出会ったあの日も 選んだ迷いも 時間が経つたび 薄まっていってて 振り返っていたの 流した涙も 無くした指輪も 二度とは戻らない ちゃんとわかってるのに 隠した言葉も 無くした気持ちも あなたは気付かない ちゃんとわかってたのに 傷つけたことも またその逆も 今ではなんだか 綺麗なだけになってて 暮らした街並み 満たしたふたりは 時間が経つたび 薄く掠れていってて どこにもいないのに 丸い背中を見てる
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