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作詞:佐々木 杏奈
作曲:尾崎 悠馬
噛み締めたのは 苦い思いじゃなくて ただのガムだった 疲れてたのか 終わって気づく ガラスの涙 ヌードな照明で気取っても 本当の私はわからないから 背中を向けて綻んでも きっと貴方には 分からないの あなたに捧げるこの遺書 みてよわたしのこの衣装 それでも私はいらないって 言った 胸に刺さった 愛の陰を ただ抱きしめて 貴方の声で疎んでしまう 愛しいって 小さいモニターにサヨナラをして 私の瞳に縛られて 変わらないままでいて欲しいから 私の隣で死んで欲しい 私だけの美術品 飾って私か眺めるの 独り占めにして離さない 私のなかで骸になって? お風呂?ご飯?私だよね? 常に私を求めて欲しい 何より先の優先順位 私に決まっているでしょう? 知らない貴方を見つけてしまっても 貴方を愛し続けるから 私の中に入ってきて そして私を許して 君を知らないって突き放してそのまま壊した 愛した手をずっと離さないで そのままで
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