歌詞
作詞：むらこう
作曲：むらこう
外の空気を吸って 家に戻って 吐き出すことで昨日と今日の区別をしていた 朝色を忘れて 布団に酔って 夜の隙間で朝食をとった 明日もなのかな 君の家はどこだっけかな 君のとこは大丈夫かな 君の空は僕のと同じかな 暮れるように街は色を無くして 友の話を目で追いかけた 「それは笑えるよな」 君の部屋にテレビはあるかな 君の言葉 思い出せるかな 君の歌を 歌ってもいいかな 四季が巡ったらまた会ってくれるかい？ 色が戻ったらまた会ってくれるかい？ 僕は、 なんて考えているよ 最寄駅の中を過ぎる風 1,2,3で全部変わった人混み 全部嘘さ 全部嘘ならいいな 四季が巡ったらまた会ってくれるかい？ 色が戻ったらまた会ってくれるかい？ 何でもないことばっか 続いていくんだ 毎日こんな 何でもない言葉が 続いていくんだ 毎日こんな 外の空気を吸って もう息もしたくなくなって 朝色を忘れて カーテンの意味がなくなって 暮れていく街に 元から色なんてないかも 君は元気かな ずっと考えているよ ずっと考えているよ
楽曲解説
Rubresist（ラブレジスト）,1st single 『2020(1)』(ニセンニジュウイチ)。 人々の生活が大きく変わることとなった2020年、2021年をテーマに、生活感溢れる歌詞、温かいサウンドで描くロックバラードとなっている。
アーティスト情報
Rubresist（ラブレジスト）_____Gt./Vo.りゅうや、Gt.松本、Ba.ソカベチヒロ @chihiro_Rub100、Dr.むらこう @murakou8 contact：rubresist@gmail.com
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