歌詞

作詞：松原大将

作曲：松原大将

炭酸が弾けるサイダーのように... 刺激に満ちた恋を望んだのは.... もう昔の話.... 変わらない、繰り返す朝 でも退社後も 変わらない日々 なんて！繰り返さない 可愛いモノ 甘いモノ 求めて！ 変わっている、寝起き顔を 妖怪が乙女に化ける！ ための準備をして。 日曜は予定だらけなのって 少し背伸びしたくらいじゃ 「さよなら」した... "虚しさで折れるヒール" だんだんだんと悲しくなるの... だんだんだんと悲しくなるの.... 言い出しっぺは私なのにね... ねぇ？どうして?? だんだんだんと泣けてくるの...?? だんだんだんと泣けてくるの...?? 言い出しっぺは私なのにね... でも、昔の話よ... 遅延してる、駅のホームで お決まりの、変なスタンプの 通知はもう来ない。 溜まっていくメルマガの件数.... 通知音１つ鳴るたび 妖怪のようにスマホを 確認したってさ... 私の電池が底をつくだけで... だんだんだんと好きになって... だんだんだんと会いたくなった... 言い出しっぺはあなただったね.... なのに？どうして?? だんだんだんと愛されなくなり... だんだんだんと会えなくなって... そして会ってくれなくなったね... 炭酸が抜けたサイダーのように 今でも甘い恋を 望み悩み忘れれないのは わかってるよ フタを少し開けてるのは 今でも乙女で居たいと願うから 乙女でいたいのさ だんだんだんと悲しみがね... だんだんだんと虚しさがね... だんだんだんとね...　 だんだんとね... だんだんだんと忘れていくの。 だんだんだんと和らいでいくの。 それはそれで、悲しくなるよ。 でも、それでもね... どんどんどんと進んでいくから。 だんだんだんと変わっていこう！ 言い出しっぺは私なんだから！ もう....昔の話よ！