歌詞

作詞：るきっち

作曲：るきっち

午前3時。隣に君は寝顔を晒して寝ていた いつも見れない顔がここで見れていた 冗談ズラの顔を見て僕は微笑みを浮かべた この寝顔で僕は幸せになれるのだろうか。 そんなボクの寝顔を彼女は知らない。 夜中に起きない体質だから。 今日も彼女を思って夢に行く 寝顔が可愛い君にとって僕は どんな存在なのだろうか。 同棲してから半年。 また君と眠れる日が来るまで眠っておくよ。 僕は愛煙家。 彼女は愛酒家。 こんな僕達でも気が合っている。 僕は君のそばにいて 君は僕の横にいる。 こんな感じで愛も育んで言っていた矢先の話。 いつか2人で旅行行けたらいいね。 部屋は景色綺麗な部屋がいいね。 そんな可愛げのない会話をしていた。 しばらく寝顔を見てない僕は 一緒に寝たい。とお願いしたが 断られた。僕の何がいけないのか。 どこが悪いのか教えてほしい。 それを言ってくれなきゃ僕は寝顔を見れないまま死ぬ もうすぐ目を開くとき。 寝顔を思い浮かべ君の元へ帰る。 そして空振りのハグをする もうあなたは去っていた。 君が好きだったバンドも解散していた。 街も廃れていた。 僕が見たいのはこんな景色じゃない。 寝顔が可愛かった君にとって僕は どんな存在なのだろうか。 同棲してから5年 また君と眠れる日が来るまで又眠っておくよ。