歌詞

夜空に向かって 声を枯らし叫ぶ 何かを伝えたいだけなのか ただ涙を流し 言いたいことも言えなかったあの日 僕が生きた1年間なんぞく 怒涛の年であり 涙を流せるほどの僕 ただ虚しくて泣いてしまう ただ印として 顔に泥を塗る 蓋を開けてみればこの通り 何かに対しての関心も捨てていた ただ見透かされて涙を流した僕の心でした 夜空よ返事しておくれ 声を枯らし叫ぶ 誰かに守られたいなんて 叶わぬことを言わないでおくれ 夜空の淚とか実在しないのだから 僕が死にかけた1年間なんぞ ただみんなに無視されていくだけ 泪を零し誰かの真似事にする ただの真似事人間でした ただ顔にバツをつけ 心を踏み躙る 蓋を開けてみればこの通り 何かに対しての感心も捨てた ただ空に向かって訴える僕の気持ちでした 淚を流しているだけ ただメンタルがやられているだけ でも生きてるだけ まだマシじゃないのか コップ一杯の気持ちを 水に流して 何事も無かったようにする 僕の心は元に戻りました