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それは、晩春のお話。
作詞:藍鯨
作曲:藍鯨
どこかで聞いたような話だけど 薫る風に前途を委ねて 知らぬふりした晩春の夕べ エリカの根に絡む僕の秘密 桜の下に埋まる蝉の声 聞こえる頃にはどこへ行こうかな 長い屋台抜けて引く御神籤 そのあとは小休止 次に行く場所に困ったら遊園地 塗りつぶす青春のAtoZ 18きっぷじゃ行けない近場まで 徒歩で 「すぐそこ」までも待ちきれないから 岩燕、運んでくれないかな いやまず最初は海岸かプールでしょ 砂で作る城 いずれ崩れるにしろ ギリギリまで手放したくない日常 思い出にすらならないほど そんな楽しい日々を当たり前にしよう 振り払う蜃気楼 眼前、霧がかかるが「じきに判る」と君に騙る 突然、聞かされた固有名詞なんで左から右に流す 桜の下に埋まる蝉の声 聞こえる頃にはどこへでも行ける カーテンが揺れる 暗転が終わる 真っ白だった場面が変わる 「すぐそこ」までも待ちきれないから 岩燕、運んでくれないかな 蒸し暑い余暇を君と二人 過ごすために買ってきた風鈴 御伽噺を聞いてる風に 微笑んだ君の花言葉は......
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