歌詞

作詞：柴田修

作曲：柴田修

琥珀色の化粧をした瓦礫の街にそよ風 擦り傷に染み込み癒えていくよ　ウグイスは歌う　無償の愛 野良犬の子どもはぐれた　母親を探している 見つけて駆け寄って体撫であう　温もり色に飛び交う光 愛した人　恋した夢　霞んだ時　明日が芽吹く アウラアウラ　僕らの思い出　大地に埋めたら　遠くない未来が アウラアウラ　幸せ　なるように生きてみせようよ　手のひらの若葉 よ　育て 儚い心は廃墟の下敷きになって死んだ 潰れる瞬間に必死で描いた　赤い陽だまりを指で救う 生きていれば残せるのか　傷つけたら記せるのか アウラアウラ　いつしか全てが消えてしまっても怖がることはない アウラアウラ　化石になるんだ　君の輪郭をなぞる度に蘇る愛 アウラアウラ　僕らの思い出　大地に埋めたら　遠くない未来が アウラアウラ　幸せ　なるように生きてみせようよ　手のひらの若葉 よ　育て アウラアウラ　光はあるんだ　涙で滲んでも煌めいて教えてる アウラアウラ　化石になるんだ　君の輪郭をなぞる度に蘇る愛