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“浮かばれないなぁ…” ふとこぼれ落ちた、ため息のような言葉を クセになるグルービーでポップなサウンドにのせて… 良質ポップスを掲げるシンガーソングライター Ryo Yoshinagaが紡ぎだすアンニュイポップスが完成! 何をやってもうまくいかないと感じていた毎日に、 ため息のようにこぼれ落ちた言葉を集めた歌詞が特徴。 その誰もが抱える ”なんだかやるせない思い” を歌いながらも、 サウンド面は軽やかながらもグルーヴを感じられるバランスにこだわり、何度も聴きたくなる中毒性の高い一曲が完成した。 本作もRyo Yoshinagaの作詞・作曲に加え、キーボディスト・アレンジャーとして活躍するハナブサユウキが作曲・アレンジを担当しその盤石なタッグは健在。 つぶやくような声から、心の内を力強く宣言するようなグラデーションを描くソウルフルな歌声にも注目してほしい。
作詞:Ryo Yoshinaga
作曲:Ryo Yoshinaga、ハナブサユウキ
やらなきゃいけないことと やりたいことの狭間で 溺れかけサタデー 降り出した雨の憂鬱 なんだかなぁ 妄想なのか現(うつつ)か 区別することをやめて 味気ないサタデー 水たまり向こう岸へ 泳ぎだして 憧憬(しょうけい)の群れ 煌びやかで忘れていた あの頃を 浮かばれないな 日々はサボンの泡のようで 浮かばれないな 触れるたび何処へ行くの こんな思いしたって今日もまたスウィンギング 浮かばれたいね 意味のない言葉を話すブロードキャスト 表情(かお)のない文字の羅列に 心掻き乱されて なんだかなぁ 泳ぎきった レアリテの果て そこにはほら忘れないで 現実(いま)がつづくこと 浮かばれないな 誰も彼も秘めた想いが 浮かばれないな 叶うまで望むところ どんな思いしたって目が覚めればサンデー 繰り返しの日々にさようなら 浮かばれないな 日々はサボンの泡のようで 浮かばれないな 触れるたびまだ飛べるの こんな思いしたって今日もまたシンギング 浮かばれたいね
どこまでも響く歌声で、自身が影響を受けた70〜80sソウル、R&B、AOR、Acid Jazzなどのテイストを取り入れた、ボーダレスな”良質ポップス”を届けるシンガーソングライター。 聴き手の想像を掻き立てる言葉を紡いだ歌詞は、まるで物語の一説のようだと称される。 ライブ活動の他、シンガーとしてCM楽曲や、イベントのテーマソングなども数多く歌唱。またコーラスシンガーとしても活動。ライブ出演や、テレビ出演、レコーディングなどに多数参加。 その”声”を必要としてくれる人のために歌っている。
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