歌詞

作詞:Ryo Yoshinaga

作曲:Ryo Yoshinaga

窓の中に反射した 空しか見上げられないような 窮屈なこの場所には さよならを告げてしまいたい 走り抜けるニュースたちが 本当のことを器用に隠すから 疑いに怯えるよりも Leap up for Unknown world 飛んでみればいい 晴れの日が怖くても 雨の日を憂いても 朝は私に追いついてしまう 空に生かされてるということ 指先の感情だけで 海だって越えられる時代でしょ 胸に手を当てて聞いてみて 鼓動が響く 私は生かされている 何か一つ成し遂げて だけどすぐに崩れ落ちてゆく 途方もない感情の渦 日々はきっとそれを繰り返す 両手で口を塞いでみても 呼吸を止めても 脈打つことは止められない 逃げも隠れもしない 一生に一度の 今を生きればいい 想像よりもだめな今日も 代わり映えのない明日でも 地球はメリーゴーランド待ってくれないよ 空に生かされてるということ 胸の中ちくり残る 罪悪感だってあなたでしょ 胸に手を当てて許してよ 自分を責めないで 誰もが生かされている 飛ばない飛びたい飛ぶの飛べない飛ぼう 言葉って簡単で 一つ変えてしまえばいい 心って私の手の中にあるのに いつだって手に負えない 今日もまた 晴れの日が怖くても 雨の日を憂いても 朝は私に追いついてしまう それが生きているということ 一歩だけその一歩でいい 海だって越えられる時代でしょ 胸に手を当て聞いてみて Leap up for Tomorrow 飛び立つ時が来た

楽曲解説

生きる全ての人に向けたメッセージソング。 ゴスペルやルーツミュージックを彷彿とさせる壮大な曲に、伸びやかなメロディ、ただ背中を押すだけではなく自分を愛せるようにと願いを込めて綴られた言葉、まさに青空に向かい飛翔=Leapできるような一曲です。

アーティスト情報

どこまでも響く歌声で、自身が影響を受けた70〜80sソウル、R&B、AOR、Acid Jazzなどのテイストを取り入れた、ボーダレスな”良質ポップス”を届けるシンガーソングライター。 聴き手の想像を掻き立てる言葉を紡いだ歌詞は、まるで物語の一説のようだと称される。 ライブ活動の他、シンガーとしてCM楽曲や、イベントのテーマソングなども数多く歌唱。またコーラスシンガーとしても活動。ライブ出演や、テレビ出演、レコーディングなどに多数参加。 その”声”を必要としてくれる人のために歌っている。

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