歌詞

作詞：齋藤謙介

作曲：齋藤謙介

20年後 若すぎた　あの頃の　俺とお前の恋は 泣いていた　一晩中　私を離さないでね わかってた　愛だけが　ただ一つの生きがいと 苦しめた　この恋が　終わりに近づいてる 最後の手紙であなたは　20年後の今日に 思い出の場所で　きっと待っていますと そんな切ない言葉を　言わなくてもいいでしょう 人生は夢だと　一度言ってみてくれ 街は華やいでる　鳥も歌っている 恋人たち　楽しそうに　しゃべってる 笑ってる　キスしてる　抱き合ってる 信じてた　いつの日か　あなたがそばに来ること 吹きすさぶ　嵐でも　問題にならないこと 凍えてる　心でも　溶けだす時が来ること 待ちわびた　長いこと　ただひたすら　この部屋で 最後の手紙であなたは　20年後の今日に 思い出の場所で　きっと待っていますと あなたが好きな海は　いまでも青く青い あの頃と変わらず　輝き続けているよ 街は華やいでる　鳥も歌っている 恋人たち　楽しそうに　しゃべってる 笑ってる　キスしてる　抱き合ってる ひどすぎた　中傷も　時が解決できるさ お父さん　お母さん　二人を許してくれる もうすぐさ　新しい　人生築けるからと 誓ってた　あの夜は　もうどこにも見えないよ 最後の手紙であなたは　20年後の今日に 思い出の場所で　きっと待っていますと そんな未練の残る　別れ方は　いやさ 今日から　あなたを　忘れさせておくれ 街は華やいでる　鳥も歌っている 恋人たち　楽しそうに　しゃべってる 笑ってる　キスしてる　抱き合ってる　　　（最後の手紙から・・・繰り返し）