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作詞:藤田コウセイ
作曲:藤田コウセイ
雨が止む頃には 揺らぎが凪ぐ頃には 俯いた眼差しが 手繰らせた痛みを 連れ去っていってよ 交わした言葉たちが 心の礎になっていた 探したドアの先には この手を離さずに行きたいのに シロとクロだけじゃ 事は片付かなくて 窓から見上げた空の色みたいに またフラッシュバック 傷付けあった時間が 自分を責め立てる 愛しさも厭わしさも カサブタになれない 雨が止む頃には 揺らぎが凪ぐ頃には 冴えない部屋に ノイズが響く ささくれた心を染めてゆく 溺れてしまうような 儚さはいらないから 噛み締めた唇がほどかせた痛みを 連れ去っていってよ どこからすれ違った? 無理した背伸で誤魔化して 自分を諭す事で 喜劇は続くはずと思っていたのに あぁ ゆらり 瞳は潤んで あぁ ゆらり 水面が揺らいで どこか遠くに行けないまま 過ぎた日々を振り返るの 息を止めてしまうほど弱くはなくて いつかのしがらみはこぼれた雫に 混ざり褪せた 溶け出した 思い出は柔らかな毒になった ここで全て終わらせて 戻れなくてもいい 雨が止む頃には 揺らぎが凪ぐ頃には 冴えない部屋にノイズが響く ささくれた心を染めてゆく 崩れてしまうような 儚さはいらないから 噛み締めた唇が ほどかせた痛みを カサブタにして 眼差しが手繰らせた未来へと 連れ去っていってよ
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