歌詞

そういえば最近気づいてなかった ONからOFFの境界線 春から夏の境界線 絶滅危惧種“ユメオイムシ”は 羽化すんにも到底に 栄養素が足りてないみたい なんて言い訳逃れして 徒然綴る体たらく脛をかじる だけどだけどだけど燻り続ける 自分で決めた筋書き アツい衝動 胸に 青い夏 この夏空 ぼくの未来世界 加速させてくよ あの誓いこの情熱に 追い風吹け吹け いざ投げ込むんだ青春を 永久不滅の夏の太陽が ジリリジリリとぼくたちの イノチ溶かしてくなら 今世紀最大のユメオイムシが 食べ尽くして盛大に 世界を揺るがしてやるんだと 交わす紅の夕暮れ 夢見る青き少年が踏み出す道 ひとつひとつひとつ重ねてゆくんだ 年を食ったお前が後悔しないように 青い夏 この夏空 ぼくの未来世界 加速させてくよ あの誓いこの情熱に 追い風吹け吹け いざ投げ込むんだ青春を この夢この夢は 他の誰にも渡したくないから 今だけ今だけと 飛び込むのさ 熱を帯びた空に 青い夏この夏空 ぼくのいない世界 想像できない未来 瞳に映るのは涙の向こうの 紛れもない青春で 青い夏 この夏空 ぼくの未来世界加速させてくよ あの誓いこの情熱に 追い風吹け吹けいざ投げ込むんだ青春を 広がる空、高ぶる鼓動、鳴り響くサイレンと 指にかかるナンバーズ戻れない青春を