歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

甘い香り漂ううなじから首筋へと 柔らかな頬に吸い付きおでこから鼻先 メインディッシュの マスクの中に秘められた唇を頂く キメ細やかな素肌の粒立ちを楽しんで フルコースで 木の実や果実を食して肉食野菜も頬張って 魚介類加工味わい尽くして生き延びてきた 甘いお菓子食べる　ゆとりも必要さ 甘い愛に溢れ 俺のブリュレ　此処に時雨　乳卵混じれ 肌はブリュレ　雨に霰　絡まりほぐれ 可愛く丸いお尻から太ももの裏側 柔らかなふくらはぎからかかと足先へと 指の隙間 すね膝小僧　太ももの表を登りつめ マスクの中に秘められた唇を頂く Supper's Ready 支度が出来たと噴水のベルが高らかに響いて 俺のファンファーレ突撃ラッパを ライムさせてく スイーツ店入り　匂いに包まれて 甘い愛に溢れ 俺のブリュレ　此処に時雨　乳卵混じれ 肌はブリュレ　雨に霰　絡まりほぐれ 白魚のような美しい指が好物さ 肘から二の腕の柔らかさを弄んで 脇から肩 ブリュレの頂を頂きヘソに円描き 鎖骨から喉顎そして再び唇へ 語るように 君の全てにキス匂いも楽しみスイーツで満喫 フルコーラスからカーテンコールへと 巡り廻らせ オペラ座の夜には　スペシャリテのブリュレ 甘い愛に溢れ 俺のブリュレ　此処に時雨　乳卵混じれ 肌はブリュレ　雨に霰　絡まりほぐれ 君のブリュレ　僕の誉れ　甘い夕暮れ 愛のブリュレ　舌憧れ　僕ら天晴れ