歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

シャワー浴びるのは　汗を流すのでは 無くてより密着感を味わう為に 素肌と素肌が　濡れて触れ合う度 より濃密な繋がりを感じて結びつく 背中に胸押し付け 柔らかに滑る　感触を巡らせ 身体中を吸い付きながら絡め合わせ 深く海の中　溺れていくように 寄せ合う火照りに息遣いも痺れてく しゃがみ込んで頬張る 厚切りのピンクのハートを丸かじり 艶めかしく　優しさに満ち溢れて 包み込まれ　温もりにこぼれていく 濡れた黒髪も　乾くのを待たずに 淡いシーツに滴らせ吸い込ませてく 覆う揺らぐほどに　息を淫らせてく 鋼は灼熱に溶けず鍛えられてく 大きな林檎の下 厚切りのピンクのハートを丸かじり 艶めかしく　優しさに満ち溢れて 包み込まれ　温もりにこぼれていく 爪先立ちで昇る 厚切りのピンクのハートを丸かじり 赫らめ合う　柔肌を密め合わせ 酢橘合えば　天空に翼広げ 艶めかしく　優しさに満ち溢れて 包み込まれ　温もりにこぼれていく