
Sahinagu
SAMARQAND歌詞
作詞:林 陽明
作曲:林 陽明
裸眼でもぼやけず唇が見えるまで 近づけば瞼は自ずと閉じてくだろう 唇と舌先で 視力検査みたいな動き 眼鏡を外して ぶつからないように 鼻先は斜め 歯と歯がぶつかって 欠けたりしなような距離まで 触れるか 触れぬか の距離楽しむ くすぐったい くすぐったい 唇 くすぐったい くすぐって くすぐって 唇 くすぐって くすぐったいくらいが一番気持ちいいよ 言葉使い もそれで優しい気持ちになる 無理矢理に力ずくでは到底気づかぬだろう 豚骨スープもただ煮込み 続ければいいってもんじゃない 濁らず乳白色の状態が食べ頃のサイン 雑味が 出るまで 煮込んじゃ駄目さ 食べ頃を見極めこだわるのが美食家 数多く失敗繰り返してきたから 美味いもの美味しく頂かせて頂く 最高の状態 最高の食べ方で 追い鰹 差し鰹旨味を重ねてシンフォニー 死ぬまでに後何回 美味いものが食べられるだろう もう痛風なんて気にしなくても 食べ続けていい 贅沢 三昧 よだれ垂らして 肉眼で 肉声で旨味を重ねてシンフォニー 身に纏うものは全て脱がせて 生まれたままの姿 天然由来の甘味料だけまとわりつかせて 触れ合い 触れ合う 残心極め くすぐったい くすぐったい 唇 くすぐったい くすぐって くすぐって 唇 くすぐって
楽曲解説
ソウルフルグラマラスなエレクトロニカ
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。











