歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

子犬なのか兎か　分からないほど撫でて 色白な子猫の　肌触りモフモフ 可愛がり過ぎてもいいかい 透き通る細やかな　眩しいほどの素肌 鼻先 押し当て　毛先をくすぐって 身体中余す事なくキス 道草を　食う猫の 繊維質　補って 偏らぬ　全方位の 我が愛の晩餐会 食前酒の果実酒　口移しで飲ませて 乳飲み干してから　離乳食ほぐして 真っ赤な肉汁滴らせて 君の匂い擦り付け　僕の匂い擦り付け 誰のものであるのか　印を付けていく Oh You 押印　捺印してくれ 毛作りを　する猫の 舌使い　全身に 癒すように　全方位に 我が愛のリトミックよ 抑えきれぬ気持ちを　声に出して歌うよ 時にファルセットで　時にスキャットで 時に猫なで声で甘え 春先だけでなくて　いついかなる時でも いつでも発射出来る　戦闘態勢で 君の気持ちに寄り添うのさ 道草を　食う猫の 繊維質　補って 偏らぬ　全方位の 我が愛の晩餐会 毛作りを　する猫の 舌使い　全身に 癒すように　全方位に 我が愛のリトミックよ