Chelsia
SAMARQAND歌詞
作詞：林 陽明
作曲：林 陽明
古えの都に迷い込んだ 異邦人の僕ら夜に紛れ 市街地外れに借りたアパルトマン ネオンが窓からこぼれ 灯りは消したまま息を潜め 相応しく暮らして見つめ合って ハミングしている吐息絡めあって 静かな夜に溶け合う シルクの肌触り サテンやベルベットのように絡めて 織り重なる影のように幾重もの夜を越えて行こう 漏れ出す歌を吸い込むように 白い貴婦人 Chelsia 求め合わず 求め合って 白い貴婦人 Chelsia 何度もマッチを擦って火を灯して 儚い花火のように 熱を帯びた波調震えている 鎖骨に伝え合う響き合って 幾重に重なるカノン繰り返して 大きなうねりの波へ シルクの滑らかな 柔肌に沈み込んでいくリフレイン 獣の遺伝子を蘇らせる二重奏の心音 漏れ出す歌を吸い込むように 白い貴婦人 Chelsia 求め合わず求め合って 白い貴婦人 Chelsia シルクの肌触り サテンやベルベットのように絡めて 織り重なる影のように幾重もの夜を越えて行こう 心拍乱れ取り乱しても 白い貴婦人 Chelsia 美しすぎる瞳のままで 白い貴婦人 Chelsia
楽曲解説
フランスのエスプリが効いたネオアコ系ソウルバラッド
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。
PAGE TOP