歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

川を渡る　君の背中 首筋に顔を寄せて 揺れ動いた　腰付きまで 引き寄せられて進もう 開かれた門に招き入れて寛がせ 地下への階段 手で引き寄せて潜らせ 水面に覗き入れる 誰も一度　夢の国へ 夢を叶えに行くのさ 僕がいつも　トキめいてる 夢の国は此処なのさ 君に会えるなら 夢が叶う場所となる 世界中巡る それならこの世の全て 夢が叶う楽園 君と一つになるように　動いて 影と影重なり合わせ 吐息ごと溶けていく 誰もいつか　気づくはずさ 近くに居る　幸せを 触れ合えれば　落ち着かせる 心も跳ね踊り出す 美しい君の生まれたままの姿で 汗ばんだ僕の 言葉をなだめておくれ 水面は波響かせ 僕もいつか　君と共に この門をくぐり抜けて 歌を歌い　球を拾い 君について考える 微睡み居眠り少し早いお弁当 カーテンの中で 唇を合わせてみる 化学変化を起こす 君と一つになるように　動いて 影と影重なり合わせ 声の周波数のハーモニー重ねて音楽は生み出されてく 吐息ごと溶けていく 僕らは一つになる