歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

君の太陽に包まれ　全てを委ねてしまおう 柔らかな日差しの中で　まどろみ眠ろう ちっぽけな　見栄も虚勢も　全て脱ぎ捨て 優しい笑顔に包まれ　ミルク色の肌に溺れ 爽やかな温もりの風　髪になびかせて 夕暮れた　街並みの中　陽を灯してる 流した汗や涙　全て包み込んで優しく抱きしめ 無防備なほどさらけ　出せる恋もある 無防備になれる　恋もある 無防備でもいい　ほどの愛 無防備なくらい　愛し合い　心許し合う 家族以上自分未満　心を許せる相手が 存在するという事が　何より幸せ 無防備な　くらい裸で　さらけ出すのさ 渡る世間は鬼ばかり　心は塞ぎがちになる 優しい笑顔の君には　全て脱ぎ捨てる ミルク色　の素肌に触れ　赤子に戻る 流した止まない血も　 塞ぎきれ無い傷跡も癒えぬまま 信頼を失って　いく人ばかりで 無防備になれる　恋もある 無防備でもいい　ほどの愛 無防備なくらい　愛し合い　心許し合う