Savarin

SAMARQAND
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楽曲解説

ロック、ジャズ、ブルースのクロスオーヴァー

歌詞

作詞:林 陽明

作曲:林 陽明

真夏の日差し朝から 僕らを火照らす プリン仕立ての頬から 蜜を流してる 全開に窓を開け 風を呼び込んだとて 灼熱の熱風だけ 脳天をよぎる したたり染み込んでいく シロップにじませ グレイスの扉から 涼しげな風を呼び 生クリーム頬張って ラムに酔いしれながら キリモミ 受け止め 火照りは 宙を舞う 膨よかな肌弾ませ 頬を紅らめて 噛まずとも飲み込めれる 紅茶の味わい 水分を摂取して 互いに湿らせ合う 水々しく弾けてる 果肉の鮮やかさを 両腕 受け止め 日差しは この胸に 脳天が 灼熱を 忘れさせる境地まで 僕たちは ひたすらに 腰を動かし続ける グレイスの扉から 渦巻く風を起こし 僕らは組み合わさり 空高くそびえ立つ 生クリーム舐め合って バッカスの祝福を 果肉に 実らせ 真夏も 燃えている

アーティスト情報

21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。

shea

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