歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

可愛い足並みを揃えて歩く 風を受けながら翼を広げ 飛び立つ為のタイミングを計り ハミングさせる唇を揺らし タイタニックのポーズで 君を支えて　翼を広げて 背中から抱きつき 君の周波数　僕の周波数 地上に舞い戻って 足並みを揃えれば 歌声は一つになる 翼に抱きしめられ 孵化していく命を 体温で温めてく 柔らかな膝回りを撫でながら 君の歌声に耳を擦り寄せ 蜜を湛えた花々の王悠 身体中に擦り付けてはしゃぐ 密林を抜けだし 大きな空へ　気流を飛び越え　 電流を走らせ 燃える太陽　焦がされるように 地上に舞い戻って 足並みを揃えれば 歌声は一つになる 翼に抱きしめられ 孵化していく命を 体温で温めてく 花園の楽園で 密林の恵み受け 歌声は空彩る 本当はこの大地を 二人で歩けるなら それに越した事はない