Walküre
SAMARQAND歌詞
作詞：林 陽明
作曲：林 陽明
我ながら泥臭い戦だった 不落城を落とし 手こずらせた兵達に敬意をはらい 軍門に加えよう 領地を広げ 統一を目指す 武力任せの人生だったけれど 国土広げるほど 争いを無くす為統一急ぐ 思想に変わった 降伏せねば 武力も止む無し 私の代で成し遂げる 疲れ果てた夜に 美しく逞しい 女神がやって来て 救いの手を差し伸べ 包み込んで口づけ 指環に選ばれし 者に命を与え 千里を駆け巡り 赤と黄色の旗を 馬上に掲げて行く 後宮も朝廷も 争いが起きぬ ように治めていく 仕組みを建てて行く 歴史を変える為の必要悪に 自ら進んで成る この代で成らぬなら次の代へ 託すしかないだろう 大地全て 統一を目指す 理解をされなくてもいい 傷が癒えぬ夜に 美しく逞しい 女神の騎行に乗り 地の果てまでも行こう 指環を打ち続ける 膝から肩越しに 上り詰めて笑顔で 世界を見渡して 未来を築いて行く 争いを無くす為 一つの国となる 一つの国となる
楽曲解説
ハードフュージョンなハードロックを演劇的に
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。
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