歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

髪をかきあげ耳たぶを噛む　吐息が触れ合う度焦がれ落ちてく 滝のように降り注いで来る　君の命の鼓動震え立ってる 骨が軋むほど抱き合い　とろけるまで口づけを 求め求め潔いほど求め合ってく 無駄をそぎ落とすほどに清らかになってく 月明かりに照れながら笑う　二人を揺らしながら進むゴンドラ 全てが寝静まってる街で　吐息が汗を流し頬を火照す 漕ぎ手の無いゴンドラには　波に任せてる二人 求め求め潔いほど求め合ってく 無駄をそぎ落とすほどに清らかになるから マグマ溢れて　新たな丘に命を燈す 廻る歯車　命が命呼び集めてく 柔らかな指先の温もり　絡ませて握りしめ夜を編んでく 寄せ合う唇に永遠の詩　天を突き抜けるほど光を放つ マグマ溢れて　新たな丘に命を燈す 廻る歯車　命が命呼び集めてく