
Irmak
SAMARQAND歌詞
作詞:林 陽明
作曲:林 陽明
果てしなく続いてく 砂の回廊 蜃気楼の彼方から 涼しげな風を 火照りに染み込ませ 潤いを 滴り落ちる汗を 絡め合わせ 逃れようの無い日照り 木陰をそよがせ 果汁を染み込ませ 潤いを 真夏に癒された恩を忘れはしない オアシスを求め それだけの為に 砂の回廊で 僕は生きている 井戸を掘ってくれた人 その恩には 代々語り継いで 報いていくもの 湧き上がる飛沫の 勢いで 施された恩を決して忘れはしない オアシスを求め それだけの為に 砂の回廊で 僕は生きている 花や木々を植えれば 憩いとなる 蝶が美しい羽 競い合うように 世界はカラフルな 色合いに 励みとなる恩を決して忘れはしない オアシスを求め それだけの為に 砂の回廊で 僕は生きている オアシスを求め 花々を咲かせ 音楽のように 僕は生きている
楽曲解説
ブルースロックとシンセポップのミクスチャー
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。











