Beatrice
SAMARQAND歌詞
作詞：林 陽明
作曲：林 陽明
軽やかに空を飛ぶように 重力さえも 味方につけて 心のビートのままに 血流が頬を染めて 奏で合う息使い音色を織り交ぜていく そっと触れる程に きっと馴染んでいく 宙を舞うようなハーモニー 爽やかな春風のように 吐息が耳を くすぐっている 笑顔のハミング浮かべ 体温を感じあって 擦り合うG線で会話するような響き ずっと泳ぎながら もっとふやけさせて せせらぎ流れるシンフォニー 立ち漕ぎで速度上げ 全体重かけてくれ 無重力の青空 確かめ合うみたいに 全体重乗せてくれ 語り合うような調べ 空に放て 朝日が昇るような光 五線譜の上 色彩となる 触感を感じながら 食感を楽しんでる 句読点でリフレイン 重なり合うイントネーション 立ち漕ぎで速度上げ 全体重かけてくれ 無重力の青空 確かめ合うみたいに 全体重乗せてくれ 語り合うような調べ 空に放て じっと見つめ合えば ほっとするフェルマータ 余韻をなぞってアップルビート 立ち漕ぎで加速する 命の重さ伝えて 満たされる事の無い 欲望がある限り 生き永らえようとする だから一生懸命 欲しがるのさ
楽曲解説
オルガンジャズ系ネオアコなエレクトリックポップ
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。
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