歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

月もはにかむような美しさと　讃えて 文をしたためるような手触りを　与えて 珠のように輝く　素肌に息吹をもたらす 碧く輝いてる水の都の　惑星 草花が薫るように湧き立って　踊らす 三角州の入り江に　船を寄せて身を匿う 　身体中が痺れるように疼き出す 　敏感なとこを熱くたぎらせていく かける言葉さえも意味を成さぬ ほどに感じ合えるほど伝わる 星粒が輝くような瞳に　撫でられ 流星が流れるような速さで　囚われ 柔らかな唇は　この呼吸を奪うようだ 柔らかさのVariation楽しむRendezvous くすぐったいくらいに言葉交わし　微笑む つま先までも巡り　踵から入り江を目指す 　何もかもが敏感に研ぎ澄まされて 　音楽が僕らの中まで満ちていく かける言葉さえも意味を成さぬ ほどに感じ合えるほど伝わる 激しいほどの優しさで抱きしめ　潤んで 積年の愛おしさがこぼれ出し　頬ずり 溢れ出て鳴り止まぬ　音楽が湧き登ってく 　君の音楽で僕を癒しておくれ 　耳元で感じ合えるように身を寄せて かける言葉さえも意味を成さぬ ほどに感じ合えるほど伝わる この鼓動がこの想いを伝え 共鳴させ音楽鳴り響く