歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

柔らかな足を伸ばしたら 肩越しに支えていこう どれほど柔らかいのかは 頬ずりで感じてみたいね どうして赤や黄色を讃えるの 青いスカートをひらり翻し 心地のいい汗と汗を混じり合わせ踊る 右に左に前に後ろに動きを合わせ 押し寄せる波や雲をかき分けたら 僕らは一つになる喜びを知る 隠せない　笑顔のままで口づける マスカットの輝くような 肌は皮ごと丸かじり どれほど瑞々しいのか 口の中で楽しんでみる 君の笑顔ごと肩越しに感じ 離れられぬほど強く抱きしめる 喉越しのいい果汁をこぼさずすぐ飲み干す 真夏の太陽が僕らを焦がしているから 押し寄せる波や雲をかき分けたら 僕らは一つになる喜びを知る 隠せない　笑顔のままで口づける ほどけないほど結びつき頬寄せる 押し寄せる波や雲をかき分けたら 僕らは一つになる喜びを知る 隠せない　笑顔のままで口づける ほどけないほど結びつき頬寄せる