
FILAsophy
SAMARQAND歌詞
作詞:林 陽明
作曲:林 陽明
浮き足立っている僕を 腰を宙に浮かせて飛ばして 海抜二万マイルへ 開脚宙返り 柔らかなその胸で 僕を受け入れてくれ 帰るべきは 腕の中へ 穏やかなる その大地へ 頼るべきはあなたの 安らぎの止り木へ 美しく舞い降りる 母なる懐へ 自由に空を駆けてく 華やかな翼広げて 海峡の飛沫浴びて 開拓の気概で 温もりに飢えながら 北風を浴びている 帰るべきは 迷いの無い 安らかなる その港へ 頼るべきはあなたの 穏やかなその海へ 生まれ出でたる場所へ 母なる懐へ せっかちな呼吸のまま 上手く立ち上がれなくても 寛裕に迎え入れてる 感嘆なる慈悲で だから期待に応え 上手く立ち回れるさ 帰るべきは 胸元まで 身を任せる 心委ね 信じるべきあなたと 声を合わせて踊る やり遂げた笑み溢れ 母なる懐へ
楽曲解説
スパニッシュサイケなブリットポップ
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。











