歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

湿らせた白い柔肌 頑なに固くさせて 体温を伝えれば 滝をも登りゆく 潜りゆく顔を埋めて 円やかな山を滑り 卍を右左に 渡り廊下歩く コーナーキックの 練習さ　膝をあげ 胸で球を操り 挟み付け 蘇知らず　そそられ 桜友　汪々 跳び箱に飛び込むように 広げた足の勢い サドルを挟み付けて 振り落とされぬよう 滑らかな生足揺らし 滴り落ちるレモネード 粒々円ら果汁 天井に感じて 窓を開けて 迎え入れて　すぐに 首にかぶりついたら 離さない 蘇知らず　そそられ 桜友　汪々 卍サドル右左に 揺らし 粒立ち果汁の海を 泳いでく 蘇知らず　そそられ 桜友　汪々