
Constanza
SAMARQAND歌詞
作詞:林 陽明
作曲:林 陽明
濡れ揺らめく 木々の葉から 幽玄な 気の雲がこぼれ出す 我が身に入り 漲らせる 森林に 深く我が身委ねて 照らされてる 太陽が草露を萌やして 我を潤す この森を君と抜けたら ボヘミアの子守唄を歌おう 泉から溢れる恵 唇を潤わせて吸い寄せ合う ひと時だけ 安住の地を 求めて旅を繰り返している ジプシーの音 擦り付けて ステップを 絡めるように踊る 滑らせてく G線に指先を濡らして 君を潤す この森を君と抜けたら ボヘミアの子守唄を歌おう 泉から溢れる恵 唇を潤わせて吸い寄せ合う 湿原抜け 激流の滝を登り天へ 駆け抜けてく 僕らの放つ気が渦を巻き 夜毎燃える 情熱の地よ 破竹の勢いで舞い続ける 悲しみさえ 喜びさえ 歌い続けていけば癒される 故郷なら 僕らの音色に残されてく 異国の地でも この森を君と抜けたら ボヘミアの子守唄を歌おう 泉から溢れる恵 唇を潤わせて吸い寄せ合う
楽曲解説
フラメンコなフォークロック
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。











