
Josephine
SAMARQAND歌詞
作詞:林 陽明
作曲:林 陽明
汽車を待つ僕を目覚めさせる 君の青空の素肌 僕は時計を気にしながら 乗るべきか思いあぐねて やがて広場は雪化粧して 子供達ははしゃいでる 君はもうこの街の駅には 降りないのかもしれない カモメ達は 翼を広げ 甘王豊か 頬 なごり雪舞う港 波間にはしゃがせて 潮風に浮かんでる 淡雪に頬寄せ 青空の柔らかさを 名残り惜しんでいるのさ 港から港に潮風に乗り 海面をかすめて 差し伸べたこの手に 腰を下ろして唄を口ずさんで 朝陽や夕陽が君の青空を 紅く染め滲んで 暖かな温もりに包まれて 僕を寝かせるのだろう カモメ達は 喉を鳴らして 細雪に 舞う なごり雪舞う港 波間にはしゃがせて 潮風に浮かんでる 淡雪に頬寄せ 青空の柔らかさを 名残り惜しんでいるのさ それはまだ僕が野良猫で 迷いこんで鳴いてた頃 この世の中に本当に 天使がいる事を知ったよ そして僕が雑種の野良犬で 飢えをしのいでた頃 本当に美味しいものの匂いを 嗅ぎ分けられたんだ カモメ達は 想い想いに 空を舞っている なごり雪舞う港 波間にはしゃがせて 潮風に浮かんでる 淡雪に頬寄せ 青空の柔らかさを 名残り惜しんでいるのさ 青空となごり雪を 名残り惜しんでいるのさ
楽曲解説
フォークロックからプログレにアプローチしてエレクトロニカ
アーティスト情報
21世紀のロックを求めてネット上だけで活動しています。











