歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

生物の仕組みから　導き出せるものは あなたを動かしてる その美しさ ミクロな肌の動き マクロな構造の美学 そのきめ細やかさで 星の瞬きの輝き 億千もの細胞 生き死にを繰り返す その肌触りに触れ 我も生き死ぬ 二人の距離を縮め より細やかさを味わう 命が溢れこぼれ 妙なる不思議な愛情 儚く尊いもの だから慈しんで 抱きしめて 生まれ落ちる前から いくつもの進化遂げ 君と同じ属性 交われるよう ペットは可愛がれる だけど異種格闘技戦 愛し合い交われる 同じ進化を積み重ね こうして巡り会える 奇跡的な必然 それを楽しまなけりゃ 生きる意味無い 一生出会わぬ人 億千万もいるだろう 口付けかわせるなら それは意味がある事だろう 儚く尊いもの だから慈しんで 抱きしめて 君をここで見つけて 抱きしめたくなるなら 僕に与えられてる 大事な権利 君には君の権利 気を使わず主張すれば 愛し合える確率 志望校より狭き門 儚く尊いもの だから慈しんで 宝物の人生 共に生きていこう