歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

ありふれた日常だとしても　 もと通りに戻れない 新しい日常を手に入れ 適応していくしかない 肉体は感じているのだろう 危機的な状態なのだと 種の保存の本能　抑えれはしない 触れる事が許されないのに 混じり合わずにおられぬ 込み上げてくる熱い想いを 白い肌に解き放つ 会えない時間に悶えてる 足の付け根の体温 種の保存の本能　計り知れぬほど マスク外してキス　目安を教えて 君を守りながら　愛し合う為に リスクなど無い　愛は無いけれど 乗り越えられぬ　壁も無いはずさ 抱きしめたい切なる想いと 守りたいという想い それが矛盾する事自体が 我が胸を引き裂いてく 思い通りにならなくても この想いは変わらない 種の保存の本能　従わせてくれ マスク越しでもキス　触れ合っていたい 君を守りながら　愛し合う為に リスクなど無い　愛は無いけれど 乗り越えられぬ　壁も無いはずさ マスクの中にキス　濃厚に触れ合う 君を守りながら　愛し合う為に リスクなど無い　愛は無いけれど 乗り越えられぬ　壁も無いはずさ