歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

涼しさを楽しめる 時間は年々短くなり 肌寒い季節が来る 人肌が恋しくなって 君と手を取り歩く 遊歩道を抜けていく 季節外れに咲く 桜を楽しんで 音楽教室の歌声に癒され 白熱の球場白い球追いかけ 6年もの間 夢中になれてこれた 忘れがたき日々よ 掛け替えのない人よ いつも同じ時間の 車両で僕に刻を伝えて 安心感に包まれて 人肌に温められて 君の胸に抱かれて 往遊歩道を抜けていく 記念館の地下で 唇を合わせて 思い出を滲ませ 雨上がり虹増せ 切なさは忍ばせ この猛り増し増せ 出会ってからずっと 夢中になれてこれた 忘れがたき日々よ 掛け替えのない人よ どんなに時間と距離が 僕らを離してしまっても 些細な事でも良いから 便りなど伝えて欲しい 凛々しさと愛しさと 揺るぎなく生きてると ままならぬ時でも 帰る場所は此処に 渇きなど潤し 挑んでは満たして 目指すべき場所まで 歩み続けていく 出会ってからずっと 夢中になれてこれた 忘れがたき日々よ 掛け替えのない人よ これから更にずっと 夢中になれる事を 見つけて行けるなら 人生は悪く無い