歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

春の華やいだ柔らかな風をなびかせ 夏の容赦ない日差しさえそよ風に煌めかせて 登り坂も下りも いくつもの季節を超え 道が続く限り　前に進んでく　 天から試練が降りて 足場を悪くして　気が滅入りそうでも 　　 秋に咲く花も虫の音もさえずりさえも 冬に頬を指す向かい風指先がかじかんでも 曲がりくねる道でも　 色彩色とりどりに 行くてに眼に映る　景色は流れて 育む君の毎日 道が続く限り　前に進んでく 時は後戻りせず　進むだけならば 未来を想い描き　たどり着くのさ 思い出から学び戒めにもなるだろう 全ては前に進む為の記憶に他ならないさ 美化してたり悔やんで 見慣れてたり見慣れない 景色が流れてく　君のスピードで 何処へも進んでいける 道が続く限り　前に進んでく 君だけのハンドルを　握り締められる 舵を取っていけるのは　君だけだから 時は後戻りせず　進むだけならば 未来を想い描き　たどり着くのさ