楽曲画像
Youth eyes
SEAGLASS
48

歌詞

作詞:田原耀太

作曲:SEAGLASS

今年も短い春が終わりを告げてさ 散りゆく景色の中で夢を見てた 本当に知りたい応えはどこにも 書いてないし残ってもない 背が伸びたあいつも綺麗好きなあの子も 笑い転げてたこと覚えてるかな 今でも抜け出せない日々の葛藤に つまんねえなって吐いた 慢心してたんだ僕は大人だと ずっと答えがあると思ってた 今歌うのは僕を救うため 今年の冬はずっと冷たすぎて 寂しい音だけが聴こえたね 素直じゃないあの子も真面目だったあいつも 最後に泣いたこと覚えてるかな これから旅立つ不安との旅に ふざけんなって吐いた さよなら。 3番線のホームから手を振る きっと届きやしないか、それでも 今歌うのは別れの歌じゃない ふわり、風に揺れて ふわり、散る花も綺麗だよ ふわり、僕を見てて ふわり、明日へ行こう

楽曲解説

Vo.の田原耀太です。この曲は10代最後に書いた曲です。3月ってめちゃくちゃ寂しくなる時期だと思うんですよ。寒かったのに急に暖かくなってきたり、友達と今まで通り会えなくなったり、環境も変わりますよね。でも新生活を迎えたらこの気持ちは感じてる暇なんてないと思います。自分はそうでした。だから、3月だけは、そんな気持ちに浸ってもいいのではないかと…。そんな寂しいって感情も、きっと今しか感じれないモノなのかもしれません。複雑な気持ちになる時期に、この一曲を歌いました。ぜひ聴いてみてください。

アーティスト情報

埼玉県 SEAGLASS

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