
歌詞
作詞:Ryo Tanaka
作曲:Ryo Tanaka
1秒前の暴露に浮ついた 爆音の鼓動も聴けないね 街中 白のネオンがギラついた 隣の顔だけ見えないね 会話の無い瞬間に 瞳 詰まらしたって 嗚呼 絶え間の無い金曜日 僕等を奪っていく 回れ 回れ キラめく街の中 光浴びて 歌え 歌え 過ぎ去る街の中 君を教えて こんなんじゃもうダメになる 堪える唇よ待っていさせて 今夜はもうずっとこのまま踊らせて お互いしたい妄想自体じゃ悔しいが 絡まった想いがイケないね 恥ずかしい事も言いたいが時には 本当の気持ちが見えないね グラついて逃げ出すように 気持ち 誤魔化したって ダメ 胸の中の深層に 祈りが募っていく 回れ 回れ 輝く月の下 2人だけで 歌え 歌え 触れ合う君の中のスキを見つけて こんなんじゃもうダメになる 零れる理由を笑って聞かせて 今夜はもうそっとこのまま眠らせて 騒がしい人波も やたらキミとだったらそう いつもよりスピード増していく 振り返る瞳奪った人 回れ 回れ キラめく街の中 光浴びて 歌え 歌え 過ぎ去る街の中 君を教えて こんなんじゃもうダメになる 溢れる気持ちだけ抱いていさせて 今夜はもう君とこのまま踊らせて
アーティスト情報
shoonin.は、ジャズやソウル、R&Bのエッセンスを融合させたサウンドを特徴とするシンガーソングライター兼プロデューサー。日本国内においても希少な、その感性豊かな楽曲は、洗練された都会的な雰囲気と情感豊かな歌声が響きわたる。 長年にわたってサラリーマンとして働きながらも、音楽に対する情熱を絶やさず、精力的に活動を続けている。2024年には、Taga Ayaneとのデュエットシングル「timing」をリリース。柔らかなジャズのアレンジと、二人の息の合った歌声が特徴のこの楽曲は、聞く人の心に温かみとリズムの余韻を残す。 shoonin.の楽曲は、日常の中にある美しい瞬間や、心の内側を丁寧に描き出し、聴き手に共感や癒しを与える。










