
灯火
SHUNSUKE歌詞
作詞:SHUNSUKE
作曲:SHUNSUKE
震える夜道で泣いたことを 寒さのせいにして歩いて行く 慣れたはずの孤独に打たれて 消えかけた心の薬になる 誰もいない世界に落とされ すがる藁さえ見つけられずに 命の居場所も分からなくて 逃げ場を探した暗がりでただ 今更何を聞かされても燃える心に耳などない まだ痛みを巻き上げる こんなにも行き場の無い思いを閉じ込め 何処に行くだろう 寒空の星を超え 果てで生きてゆく どんな愛で包んでも 傷痕を数えきれない程 体に残し見つめ続けた こんな日々がいつまで続くの? 絶え間ない時という空白を 血のまみれる手で花を咲かせた 今何処で花びらを散らすだろう? 怒りが命になった瞬間 貴方ならこの僕に何が出来るだろう 宇宙の果てに飛ばされた 心まで取り戻せないのに そばにいても遠くの空 いつの間に幸せさえ捨てる様になったの 苦しみに慣れ こんなにも 痛んだ手で何を受け取るの 何を与えてやれるの こんなにも行き場の無い思いを閉じ込め 何処に行くだろう 寒空の星を超え 果てに何があるの? 何を枯らすの? 貴方ならこの僕に何が出来るだろう 宇宙の果てに 飛ばされた 心まで取り戻せないのに そばにいても遠くの空
アーティスト情報
シンガーソングライター(クリエイター) 注目曲は「Darkness」










