
孤独な月
SKULLSS歌詞
作詞:ハギ コウヘイ
作曲:ハギ コウヘイ
風が吹いてる公園の中で 男がベンチに腰をかけてる 太った体笑ってもいない 視線の先は孤独が待ってた かつてお前は羽振りが良くて 人に施し顔色を見てる そこに群がる下衆な奴らが 排他的なカーストを作った なあ どうだ 他人の金で食う飯は 狭い世界の中で 渇いた笑いが浮かぶ 誰も お前なんかを見ていない お前はどこか人を見下し 評論家気取りで生きてた 何を生み出し 何を残した? それに気付かず時は流れてく お前も少し気づいていたさ 何も生み出せてないことに やがて攻撃的になっていく 分かったつもりで根拠のないことを なあ どうだ 過酷な労働の中で 空虚な時間はただ過ぎていくばかりだ その言葉は誰も届かない なあ どうだ 人の言いなりに生きる 作り上げた世界は 渇いた笑いだけが なあ どうだ 人を気にして生きてく 忘れ去られるときが迫ってきている そこに その言葉は誰も聞こえない
アーティスト情報
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